キミへ 4

2004年6月14日 キミ
そろそろ覚悟は決まりましたか?
手を伸ばせばまだ間に合うのに、キミは決して人の手を掴もうとしない。

人は永遠に孤独です。
どんなに待っても、キミの心をそのまま理解できる人なんていない。

でもその境界線がないと怖いと思いませんか?
その恐ろしさを味わうよりも、一人が良い。

キミは他人との境界線を知っていて知らないふりをしているだけ。
「自分のことをわかってくれない」から怒り、
「自分は一人で生きてる」と言う。
わかって欲しいのなら強がりをやめれば良いのに。

私を見て彼女から離れたり、
私と偶然会った時には不安定になったり、
私にメールを返すのに、私の顔も見たくないと他人には言うのですね。

私のことはもう忘れた。
記憶もない。
そう言いませんでしたか?

キミにはこの世界をしっかり歩いて欲しい。
そのための手助けならするつもりです。
あの頃の記憶がないならばそれも可能なはずなのに、
何をそんなに怯えているの?

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